女性であるということ
最近のブームでコスメにどっぷりはまっています。が、メイクってなんだろう。なんでこんなに女性はコスメにどっぷりハマるのだろうか。むしろなんで女性だけが化粧しているのかしら。
私は昔から男に生まれなくてよかったと思っているのです。それは生まれたままの顔で勝負しなくていいから。メイクって七難隠せると思っているから。要は自分の顔に自信がないってだけなんだけど。
メイクをしている時も、スキンケアをしている時も、綺麗になる(見れる顔になる)過程や状態についてはとても楽しいのだけど、同時に「自分って女なんだな」って思う瞬間でもある。
最近は男性もメイクをしたり、ネイルをしたり美に対する意識は昔とは変わってきたけれどソースは調べませんが、女性の割合から言えばまだまだ市場価値は低いし、まだまだ男性からも受け入れられるような世間ではないのかなあ〜。とはいえ、あいつメイクしているよというような茶化しは少なくなっているのかもしれない。
ジェンダーレスの世の中になるにつれて、「女性はメイクをしなくちゃいけない」という固定概念は薄れていくのかもしれない。それでも、綺麗でありたいと思うのかな。ありのままってなんだろう。
自分には兄がいて、口調も態度も兄の影響を受けまくっていたのですが、よく父親に「もっと女の子らしくしなさい」「女の子らしい口の利き方をしなさい」とよく言われていました。その都度、「女らしいって何?」「どうあれば女の子らしいの?」と楯突いていました。今思えば面倒な子どもだね(笑)
人から強要される「らしい」って、その人の対象となる人物や物事への私的固定概念が含まれていると昔から感じていました。Aさんから見たら女性らしくても、Bさんから見たらそうでないように。「それはお父さんの思う女の子であって、こうゆうタイプの女の子の存在は否定するというわけ?」となったわけです。
でも、人というか世間が作り上げた「女性らしさ」を具現化している「化粧」にどっぷりはまっていて、ちょっと自分どうしたんだい。となっている今日この頃です。私にとってのメイクって何なんだろう。人からきちんとしていると思われたいがためのメイクなのかな・・・
あ〜あ。面倒だから、たとえ「女性らしく」的なコンセプトや目的があっても、自分が「女性であること」を誇りに思えて、楽しく生きていければそれでいっか!と落ち着く次第でございます。また何か思ったら描いてみます。
こんな稚拙な文章をどうまとめればいいのやら。
達成感的なもの。
お題スロットででた「海派?山派?」について、私は断然に海。
そして青い海に限定され、かつ穏やかであり、心静まる場所に限ります。これを書いているとどうしてもハワイに行きたくなりますね。
ハワイってどうってことないのになぜ引き付けるのかしら不思議!もちろん沖縄も大好きなのですが、国内旅行行く料金で海外旅行に行けると思ったらより遠くに行きたくなる私の心〜。
多分、生まれ故郷が海のまちで、観光客がとても多いんですが、如何せん海汚いんすよね。青い海!感ゼロ。クラゲかと思えばビニール袋が浮いている的な。だからより綺麗な海が好きなのかも・・・。そしてさらっと書いたけど、故郷が海だから海派なのかな。
山はなんどもお仕事で登っていて(ハイキングレベルですが)、どうも嫌なんです。
「日本人なら死ぬまでに1度は富士山に登りたい説」あるじゃないですか。私は登りたくないです。疲れる思いして、ご来光見て達成感を味わうまではまだ許容範囲ですが、来た道戻るのが一番しんどい。
学生時代、スキーに没頭していましたがリフトがあるから好きなだけで、5月あたりの月山とか自力で板担いで、野宿して、で、滑るってのにハマる友人いましたが。絶対に行きませんでした。多分そこしえぬ経験なんでしょうが、私の価値観的に金払って疲れることはしたくないスタンス。。。だからこそ友人たちは尊敬します。
少し話は戻りますが、仕事で山に登っていた時、年齢層的に40〜60の女性が多いイメージでした。なんだろう、山登りたくなるお年頃なのかな。母親が、趣味で通っている教室の女性たちも山登りが好きで、よく誘われるのですが私と基本スタンスが一緒なので断り続けています。彼女らは「山ガール」なのかしら?
山って登るたびに表情も違うし、自分のコンディションも違えば、感じかたも変わるんですよね。あと一緒に登る人。
一人でバッといって、どっちがストレスなくなるかと言えば、海という点で、やはり海派かなああああ。
そんなことより、はてなブログのグループに参加したいのにできないもどかしい。。。。
何かを始めるのに遅すぎることはない
ちょっとびっくりしたのですが、26歳でアイクリームを始めるんですね!
どうも初めまして、アラサーのれいこです。
私は宣言します。ママになっても手を抜かず綺麗になります。(効果はブログで綴ります)方法は主にスキンケアで、一部食事も頑張ります。
<<<宣言までの経緯>>>
きっかけは3つ。
1、見知らぬインスタグラマーの影響
2、親と友人の言葉
3、友人の変化のなさ
1、見知らぬインスタグラマー
年下のインスタグラマーが「私ももう26、アイクリームを購入し、使用しています!」と書かれていて驚愕しました。ちょっと、待って、わたし26でアイクリーム使うべきだったの!?!?と頭が混乱。まじ、あ〜もう手遅れだわ〜。。。
って思った次の日に、万券にぎりしめてデパートに行って久々の乳液と無くなりそうなファンデーションを買いました。そしてお金がないので、ちふれのクレンジングクリームと洗顔料とルルルンのパックを買いました(アイクリームはよ・・・)
さらに気合を入れてバレットジャーナルに「スキンケアの基礎」を書き込みました。
そう、私はズボラのズボラ。スキンケア?妊娠をいいことに適当に顔をクレンジングして、適当に流して、適当に化粧水(をスプレーに入れて)バシャバシャで終わらせるタイプの人間です。
2、親と友人の言葉
不幸中の幸で、周りの友人は美女だらけで、さらに美容部員の友達も何人もいます。口を酸っぱく言われるのが「プチプラでことが済むと思うな、今この瞬間は良くても30を超えて後悔するのは自分だ」「いくら遺伝でお肌がきめ細かくても今だけだから覚悟しろ」と。
「いやいや〜、大丈夫っしょ。将来科学(化学?)が進歩してるから!」と人生イージーモードの私でしたが。冒頭のインスタグラマーにカナヅチで頭を叩かれた気分になりました。(みずしらぬ人からの効果の方がでかいってどうなの)
私のお肌と歯は親からの遺伝のおかげで、ツルンツルンの自慢だったのですが、確かに最近母親に「お肌が荒れていてかわいそう」と会うたびに言われていた(その度にマスクで隠す)こともあり、目を向けたくなかった現実に目を向けることにしました。
3、友人の変化のなさ
年齢的に、出産をして育児をしだした友人も増え始めました。でもみんな会うときちんと綺麗にしていてさ。直感的に「あ、今のままだとマズイ。今以上に忙しくなって、養分も取られてってなったら多分私お肌ボロボロどころじゃ済まないわ・・・絶対将来お化けマスクどころか旦那にも女として見られなくなってしまう」と恐怖を感じました。
すでに女として見られているか定かではないけれど、まず出産の時に子どもが見るであろう一生物の写真に汚い状態で写りたくない!!!!!と心底思い、あと1ヶ月の猶予でどうにか争う事にしました。
<<<具体的な方法>>>
絶対に絶対に、絶対に。育児中なんて自分の思い通りに行くことなんて少ないと考えています。でも、私は根っからのズボラ人間。以下の方法で乗り切ってみようと思います。
1、出産をマシな状態で迎える
2、スキンケアを習慣づける
3、あとはわからん、やってみます
1、出産をマシな状態で迎える
これ割とガチ。髪の毛をminimoで切って失敗されてデッカちゃん状態の私が、すっぴんで赤子を抱いていたら、本当にデッカっちゃんの出産になっちゃうと1ヶ月前に思って、「眉ティント」の習慣をつけています。SNSに載せる気は無いんだけど、アルバムに載せたく無いくそブス状態は避けたい・・・。可愛いだろう赤子から「え、隣にデッカちゃんいるんだけど」と主役を奪うことを何としても避けたい。
予定日の1週間前にはずっと通っている美容師のもとで完璧ショートにしてもらって(最初からminimoで浮気しなきゃいいだけ)、その次の日には知り合いのところでまつエクしてもらって脱デッカちゃんをはかります。
本当に私が今BALMANとかきたらデッカちゃんでしか無いんだから・・・。
2、スキンケアを習慣づける
メイクも眉毛だけしてあまりしないタイプの人間なのですが。肌が綺麗な状態であればメイクなんて、どうにでもなりますよね。
サボっているスキンケアを再開しなくばボロボロマスクおばさん状態がすぐそこに見えているんです。メイクしなくて済むのは、お肌が綺麗だからできることであって、汚い状態ではダメなんです。メイクで七難隠したく無いんです。七難隠すために厚化粧なんてあってはならないんです。メイクはよりいい状態の私を引き出すためにあってほしい(サボっている人が言うことじゃ無いし、スキルも低いくせに言うことでは無い)
なので、今日からスキンケアを造顔マッサージとともにとりあえず出産までに続けます。出産してからは多分時間が一分一秒と惜しいんだろうけど、気楽に続けられるようにやって見ます。
3、わからん。やってみます。
父に栄養のあるものを食えと言われるのですが、食ってやるから作ってくれよと言うのが正直なところで。(究極のめんどくさがり)旦那が家にいなきゃ、ご飯なんてどうでもよくて。さらに言えば、今後外食の頻度が下がると思うとアホみたいに外食しまくってる(サラダも食べてる)んです。
正直、身体や肌にいいことなんてしていないので、食べることもさることながら健康や運動についても積極的にやってみて効果をブログに書いていこうかな〜と思います。
心配してるのはブログが続くかってことよ。。。出産までなるべく毎日更新して見ます。